炭水化物大好き。
ちょっとぽっちゃりな私の大好物は白米です。炊き立てのご飯と明太子があったらもうそれだけでご馳走です。
たくわんや白菜の漬物がある日はお茶漬けでサラサラっと。
家族が留守の平日の昼ごはんとかは、いつもなんとなくそんなメニューが並びます。ご飯のおかずがカップめんでも平気な私。
家計にやさしいお昼ご飯はまさに炭水化物が並びます。
もっと野菜も食べなきゃとは思うけど、それは家族がそろった夕食の献立で充分かなって思って、一人のお昼ご飯って寂しいし面倒くさいんですよね、そのせいか私の体重は増えるばかりです。
思い切ってご飯に押し麦を混ぜてみたところ、それはそれで食感も悪くないしおいしいんです。
押し麦には食物繊維も多いし、少し体重も減っていい具合に
これはいいなと思った頃、子供達の「炊き立ての白米が懐かしい・・・」
との声に押し切られ、今はまた普通の白米に戻っています。
私の体重もまた戻り始める今日この頃。
何かいいダイエットないでしょうかね 笑
あまりにも極端な炭水化物抜きはダイエットとしては危険ならしいですが
押し麦や雑穀ご飯から始めてみると健康的にダイエットになるかもしれません。
私はすっかり挫折していますが・・・
最近2合炊きのおしゃれな炊飯器を見つけ、自分のご飯だけ別に炊いてみようかなどど考え始めています。
物が多い!
家の中に物が多い!
以前はそこそこ広いなぁと思って暮らしてた家。
今思えば新婚の頃は物がなかったので部屋はスッキリしていました。
でもあれから何年たったでしょうか?
我家には子供たちも生まれ、物があふれています。
片付ける場所がないからと収納BOXを買い、棚を買い。
その棚のせいで部屋がせまくなるという悪循環でした。
子供たちも大きくなってきたので、この辺で断捨離しようと思い立ち
部屋を改めてみてみると棚の中には色々ないらないものばかりが詰め込まれていることに気づきました。
そこで、まずいくつかあった棚を実家の母にあげました。
棚がなくなったことで居場所のなくなった物達が大量に出たので、ここ数年使わなかった物達を選び捨ててみると、部屋はぐっとシンプルになり始めました。
今は新しいものを買ったら使わなくなったものをひとつ捨てるというペースを守り、段々物を買わない生活にと変わってきました。
そうなってくると物がなくても全然平気になってきます。
今はこれからの老後を楽しませてくれるものたちだけを残していこうと思います。
若い頃の思い出の品なども、その思い出を懐かしみながらひとつずつ処分しています。
私が亡くなった後、家族に処分して貰うんじゃなく、今のうちに自分でそっと片付けていくのです。
中学生の頃、片思いだった男の子にもらった鉛筆、大切に取ってあったけど、今はその鉛筆で日記書いたりして少しずつ私の思い出の中だけにしまっていきます。
部屋も私のこころもスッキリとしてきた気がします。
怪我をしていた頃の事
昨年、膝を怪我して動けなかったころ、何もできずにずっと家にこもっていて、落ち込んでいました。
働くこともできないし、簡単な家事さえも家族に頼らなければならないことは心苦しいばかりでした。
もう前みたいには歩けないのかと思い落ち込む毎日。
リハビリと気分転換のためプールに通うことにしました。
膝をかばって歩いているので、最初のころはプールの横のジャグジーに入るだけでしたが、リラックスできて足の痛みから解放されます。
全身の筋肉の緊張が解けるだけで足の痛みが全然違うんです。
少しずつプールの中を歩いたり泳いだりできるようになってくると
プール生活も段々楽しくなってきたりもします。
プールに通う人たちの多くは元気な高齢の方たちで
みんな気さくに声をかけてくれます。
「すぐに良くなってまた普通に歩けるようになるわよ、がんばってね」
「あなたにあった運動を教えてあげるわね」
そんな風に声をかけて貰えると、今までの落ち込んだ気分も
少しずつほぐれます。
皆さん本当に元気な方たちで、こんな老後があるんだと思うと、うらやましくなるばかりでした。
3ヵ月がたった頃やっと以前の頃のように歩けるようになりプール生活は終わりましたが。
今度は元気なおばあちゃんとして、またあのプールに戻ってみたいです。
いつか70歳過ぎた頃にね。
夕食を作りながら・・・
夕食を作るとき私はいつも何かしら歌を歌いながら料理をしています。
そんな私を見ながら旦那様はいつも楽しそうに料理してるなぁ~と思っていたらしいです。
ある日「料理作るの好きなんだよね」って言われました。
実は私、家事全般が苦手、料理を食べるのは大好きだけど作るのはそんなに好きじゃない。
だけど旦那様は専業主婦だから・・・女性だから家事は好きに決まっていると思ってたらしいんです。
そんなはずないじゃん、私は歌を歌うのが好きなだけ・・・
歌いながら料理を作るとリズムに乗るので料理がスピーディーにできる感じがする。
だから特にアップテンポな歌を歌ってます。
「前前前世」とかね・・・去年の曲だった 汗
数日前に料理作るの苦手なんだっと旦那様に正直に言ってみた。
マジなの・・・固まってました。
気持ちはちゃんと口に出して言わなきゃね。
少し気が楽になった気がします。
今夜のメニューは時短カレーです。
台湾エンタメ&聖地巡り
またまた台湾の話題を、台湾どんだけ好きなんだと思われるでしょうけど
私の台湾愛は結構深く最初に台湾が好きになったのは二十歳のころ台湾の名前も知らないロック歌手の歌を偶然聴いたときからで、その歌手は誰だかわからないのですが・・・
それからは台湾のエンタメにもちょっと興味がありました。
それが本格的な愛に変わったのは10年位前に日本でも話題になった
すっかりはまりました。主演のF4がかっこよくて・・・笑
「流星花園」以降台湾では日本の漫画からいろいろな作品がドラマ化され
アイドルドラマが盛んに作られています。
最近はオリジナル脚本物も増え、なかなか面白いです。
南の島台湾で繰り広げられる恋愛物やアクションドラマ、南国ムード満載で明るくおおらかな台湾ドラマの作風が大好きです。
台湾に旅行したのも、この台湾ドラマ(華流ドラマ)のロケ地めぐりが目的でした、今は日本でも若い子達が映画とかアニメのロケ地で聖地巡礼とか盛んですね。
そして台湾ドラマの主人公たちがいろいろなバラエティー番組に番宣で登場。そんなバラエティ番組はYOUTUBEで無料で見られます。
日本語訳はないですが台湾の番組では中国語の字幕が必ず出てますから、
台湾の中国語は漢字表記なので中国語がわからない私たちにも慣れてくれば雰囲気でかなりの意味がわかりますよ。
最近のお金のない私はもっぱらYOUTUBEで台湾のバラエティを無料で見るのが少ない楽しみのひとつです。
台湾のアイドルは日本人と少し雰囲気が似ていて長身でイケメン揃いですよ♪
台北の朝食
ずっと前何度か訪れた台北の街は朝からとても活動的です。
台北では朝食専用の店があります。
〇〇豆漿 という風な看板が出ていて朝早くから人でにぎわっています。
豆漿というのは豆乳のことで、毎朝豆乳を飲みながら、豆乳味のお粥、焼餅、飯糰、とかを食べます。肉まんや大根餅などいろいろな台湾らしいものも食べられます。
台湾の人は朝食も出勤の合間に済ませるのが普通みたいですね。
台湾で最初に悩まされたのは朝から甘~~~い豆乳を飲むこと、甘いのが苦手な私は最初はちょっと我慢しながら台湾の朝を楽しんでいました。
何度も台湾を訪れているうちにこの味にも慣れてだんだん好きになったんですけどね。あ~~~台湾に来たなぁ~って実感します。
私が一番好きな朝食は飯糰(ファントン)という細長いおにぎりです。海苔のない太巻き寿司みたいな感じです。
店によっては、ご飯も白米のほか黒米。
具には挽肉や卵焼き、切干大根?揚げパンがなど自分でチョイスできます。
中国語ができなくてもメニューを指差しながら注文できます。
中の挽肉は魚の粉のようなもの、卵焼きは目玉焼きにもできます。
たくわんが入ってた様な気もします。
飯糰の中に入った切干大根や揚げパンの食感がパリパリ、サクサク
でとても楽しいです。
この飯糰は街中の歩道脇に出ている屋台のような移動式の店でも売られています。
自分好みのおにぎりができたらラップでしっかりグルグルと巻いて出来上がり、持ち運ぶのも食べるときにも便利です。
日本でも売られていたら食べたいけどなかなか見かけないですね、本格台湾料理は以前に比べ増えたけど豆漿店はないですね。
もし私が東京に住んでたら、年末ジャンボで1等あてて渋谷とかで豆漿店を出すのが夢です。無理ですけど・・・汗。
皆さんも台湾を訪れたときはホテルの朝食だけじゃなく街中に出かけて朝食を食べてみることをお勧めします。
有名な豆漿店もあるらしのでしっかりリサーチしてから行かれることをお勧めします。
フォルモサ 麗しの島 台湾 私の大好きな場所
フォルモサ・・・台湾のことをヨーロッパでは今でもこう呼んでいるらしいです。
ポルトガル語で美しいと言う意味で、台湾は美麗島とも呼ばれています。
私は以前何度か旅行してから台湾が大好きです。
千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったと言われている九份の夜景は本当に素敵です。
日月潭、太魯閣渓谷、墾丁の海岸、故宮博物館、台北101などの観光地めぐりも良いですが、私は夜の台湾の街が大好きです。
台湾には夜市があります。
毎日がお祭りみたいで縁日気分を味わえます。
夜遅くまで多くの人でにぎわっていますよ。
色々な食べ物や洋服やおみやげ物まで何でも買えます。
ただぶらぶらしてるだけで台湾を十分楽しめますよ。
それから有名な本屋さんの誠品書店。
ここは24時間営業です。
台湾には何店舗もあって中にはビルの1階から上の階まで確か8階くらいだったかな。全部本屋さんで本位外にもかわいい文具とかいろんなものが売ってて若者の遊び場みたいな書店です。
私はふらっと夜遅くに行ってみたのですがその夜も若者で一杯でした。
台湾の本屋さんは立ち読みではなく皆フロアの床に座って本を読んでいました。日本では見かけない風景で驚きましたが、台湾らしい感じが伝わってきました。
ここには喫茶コーナーで購入した本を喫茶コーナーで読んでいたら夜の11時過ぎ頃かな?
ウェイトレスさんが何か話しかけてきました、よくわからず困っていると、他のお客さんたちが皆帰り始めました、店を追い出されるように外へ出たら、どうやらこの日は本屋さんの中で映画の撮影があったらしく深夜は店を閉めるということでした(驚)
そういえばその前に寄ったCDショップの奥のほうでも、ドラマの撮影みたいなのをやっていました。
さすが台北ですね。
早朝のお寺周りから夜の街まで台湾はいつも元気な姿を見せてくれる街です。
台湾の人たちは日本人にもとても親切でおもてなしの心をとても大切にしています。日本語を話せるお年寄りから英語が堪能な若者まで、皆親切に観光客を迎えてくれます。